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8/17 超短編を書きたい
台風7号が日本海側を抜けていきました。
昔の歌で「台風がゆくころは涼しくなる」なんて歌詞がありましたが
全然暑いままですね。
いや若干、風が涼しくなってきたか……?
先日、短編を1つ投稿しました。
「End(o) of the world」
https://estar.jp/novels/26138390
主人公の「遠藤」と「End(o)」がかかっているわけですが、
これは保存するための仮タイトルでした。
公開してから「あ、仮タイトルのままだ」と気づきましたが、
もう、このままでいいかって思うことにしましたw
で、
このお話は8000字ギリギリまで文字数を使ってます。
本当は、あと2人ほど主要人物がいたのですが文字数の都合で姿ごと消えてしまいました。
いっそ長編にすべきだったのか……?
とも思いますが、それはそれで難しいですよね。
8000字の制限の中で、ちゃんと意味を持ったキャラクターを何人登場させられるか考えたことがあって
一回5人以上を目指して書き出したことがあったのですが
やっぱり掘り下げが難しく断念しました。6人め、7人めも考えてたのですがちょっと難しかったです。
ちなみに5人出てくるのはこちら。
https://estar.jp/novels/25872285
私の場合は、多くて3人ぐらいまでのキャラクターで回していくのが向いているようです。
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そんな方向性とは逆に、超短編を書きたいなと常々思っています。
1000字前後でおもしろおかしく、もしくは感動できるような物語を書くことが出来る人ってすごいなと思います。
(たぶん、私がごちゃごちゃ書きすぎなんだと思いますが)
短い文字数の中で、物語を凝縮することを目標にしばらくは書いていきたいと思います。
並行して長編もですかね。
どのコンテストかとか考えて書き出さないとですが。
みんなコンテストはどうやって探してくるんでしょうね。
X(旧Twitter)で受賞された呟きとか見ると
「え、そんなコンテストあるんだ!?」
と何回も思わされたことあります・・・。
IT業界にいるのに
ネットを活かしきれていないこの頃です。
(IT業界にいるからこそ、日中のネット接続は難しいこともありますけどね)
ではでは。
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