6人が本棚に入れています
本棚に追加
1/6
わたし:ちょっと時間を巻き戻して、昨年末の関西旅行の続きをやりたいです。
なぎさ:は? 節気をまたがってやるほどのもん? インスタ(シトロン@葛飾)にも写真上げてるじゃん。とっくに。
わたし:まあ、そうなんですが、天理市というか天理教総本部に行ったことは語っておきたくて。
なぎさ:ふーん、今度は天理教にはまっちゃったの?
わたし:言い方ー。なぜ天理教に関心を持ったのか、どういうつもりなのかといったことは別のところで書いていくつもりです。https://blog.goo.ne.jp/traumeswirren
なぎさ:げ。どんだけあちこちに書いたり、画像アップしてんのよ。この浮気者!
わたし:いえいえ、このgooのブログがいちばん古いし、記事も多いんです。
なぎさ:ホントだ。2005年からで、800以上も記事がある!
わたし:ええ、ここしばらくは塩漬け状態だったんですが、一周回って天理教をキイに宗教や哲学、ひいては生き方・死に方について書いてみようと思ったんです。
なぎさ:ふうん。ま、のんびりやんなさい。
わたし:駅前のモニュメントと市の地形図です。市の作ったものですから、なぜ天理市って名前になったのかは書いてないです。
なぎさ:ぷぷぷ。大人の事情なんでしょねー。
わたし:近くの大教会の教会長さんに案内していただいた天理大学附属天理参考館の収蔵品です。
なぎさ:あれ? あんたはお母さんが亡くなったから大阪に行って、そのついでに奈良をあちこちぶらぶらしたんだよね?
わたし:そうです。母の葬儀の翌日がたまたま天理教本部で行われる月次祭(つきなみさい)で、会長さんも天理に行かれる(天理教では「戻られる」と言いますが)と聞いていたんです。
なぎさ:偶然?
わたし:えっと、わたしの好きなYUKIは「JOY」で「運命は偶然じゃなく、必然でできてる」って唄ってますね。
なぎさ:ん? ああ、お母さんが今わの際に天理に引き寄せたと思ったのか。
この今が不思議に満ちる寒オリオン
わたし:うちのオカンはそんな人やないんですが、そうしといた方がおもろいでんな。都合4日間、関西にいて関西弁になってました。
なぎさ:さすがのネイティブやねー。
最初のコメントを投稿しよう!