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ど‥‥‥‥‥どストレートに告白されたー!!え、ちょっと待って間違いじゃないよね?聞き間違えが起きようがないよね?俺の周りに誰かいるよね?‥‥‥いないよね?とりあえず一旦落ち着けよね?
「はは、お嬢さんご冗談がうまいようですね、私を騙したところで何も出ませんよ?」
そう答えるとナターシアは頬を膨らませりんごのようになった
「冗談じゃないですわ!私、商売人として嘘は絶対に付きません!本当に私の一目惚れです!!なのでどうか住込みさせて下さい!」
クレスは苦笑いをし困惑していたが、徐々に笑顔を曇らせていた
「ナターシアさん、そこまでいうのなら住込みで家を使っても構わない、けどナターシアさんの気持ちには答えられない‥‥」
「っ!‥‥‥すみません、出過ぎたことを、奥さんがいらしたのですね‥‥‥」
「ごめん、そうじゃないんだ、ただ色々とあって‥‥‥」
流石に自分が不老不死などと言っても信じてもらえないし、俺は別れの辛さを何度も経験をしている、だからいっその事誰とも繋がりを持たないようにしていた
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