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誠也は今や
スカートを胸までたくし上げている
あたしの裸体を
うっとりして見ている
この時ばかりは男の子は
誰でもあたしの言うことを聞く
それがやめられなかった
あたしはゆっくりと
近づいていって自分の大事な所を
誠也の目の前にもっていった
誠也の回りから
熱気のようなものが伝わってくる
「 すっげ・・・・・ 」
誠也はごくりと
喉を鳴らして
そう言うと体を堅くした
なぜか正座がおかしかった
頬はうっすらと
ピンクに染まっている
今や完璧に有利な
立場にいるあたしはこう囁く
「さわらないなら
もっと見せてあげる・・・・・」
そっとあたしは片手で
アソコの襞を広げて見せた
いつもの放課後
学校の近くの川べり・・・・
二人だけの薄暗い納屋・・・
ああ・・・・
マリア・・・・
純潔って何?
誰か教えて・・・・・・
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