第一話 私はユカ

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それからこの秘密の遊びは始まった そんなことを思いめぐらせている時 たけしが異様に近くにいるのに 気がつかなった そしてこの時の猛が過剰に反応し 自制心をなくしているのにも 「 ユカ・・・・じっとして  」 猛がズボンを下ろし 大きくなった自分のものを握っていた でもたけしのは何度も見慣れていた 「仲間のうちでは俺のが 一番大きい  」 といつも豪語していた  そしてずっとそこを 擦っていると結末には何が 起きるかも見せてくれた けど そこまでだった・・・・ 今までは今日はすこし違った 猛が自分のものを あたしの性器にくっつけてきた 「やめてっ! 何するの??」 「何って・・・・・SEX」 あたしはあんまりにも驚いて  上にのっかかっている 猛の顔面を蹴った そしてありったけの量の 藁をつかんで猛に投げつけた 「いって・・・・何するんだよ 」 急いであたしはパンツを 履き戸口に走った 猛はあたしに蹴られた 顔を抑えてうずくまった  下半身はまだむき出しのままだった 「ちっきしょ~・・・ ユカ・・・覚えてろよ!」 捨てセリフを履く猛を残して  あたしは走った
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