lamento登場人物紹介

lamento〜遠浅の海：登場人物

神城十也(かみしろとおや)（31）

登場作品：lamento〜遠浅の海
誕生日：8月10日
性別：男
血液型：A型
身長：181cm
体重：73kg
出身地：不明
一人称：俺
二人称：君、貴方、もしくは名前呼び

本編世界に存在するBar「La Mer」のマスター。
本業は義経達「始末屋」に暗殺の依頼を持ってくる仲介屋。
主人公、獅童義経の亡き父親、獅童海斗とは義兄弟の関係であり、昔、十也が子供の頃、海斗に命を助けられ、一緒に暮らしていた時期がある。
獅童家が何者かに襲撃され、当時10歳の義経だけが生き残った際に、彼を人知れず助け出し、幼い義経に、生きたいか、そうでないかを問うた。
復讐の道を選んだ義経を鍛え、暗殺術の全てを叩き込んだ師匠ともいえる人物。
普段は温厚で物腰も丁寧かつ柔らかいが、闇世界の重鎮と対等に渡り合う事ができるなど、謎も多い。
義兄の海斗を深く慕っており、獅童家襲撃事件時、側におらず、彼を守れなかった事、海斗の息子である義経の手を汚させていることに彼なりに思う所があり、その素振りを見せることはないが、その事に関して少なからず葛藤もあるようだ。
異能力を持たない「無能力（ノーマン）」か、「ギフテッド（先天性能力者）」「レイター（後天性能力者）」であるかも不明。
本人曰く、戦うには向いていない、との事。