lamento登場人物紹介

lamento〜遠浅の海：登場人物

七瀬遥(ななせはるか)（12）

登場作品：lamento〜遠浅の海
誕生日：4月5日
性別：女
血液型：B型
身長：155cm
体重：35kg
出身地：神奈川
一人称：私
二人称：貴方、もしくは名前呼び。

葉瀬部兵悟の相棒。
本当の名前は篠山七海(しのやまななみ)
人の心が読める了(サトリ)の力を持つ、先天性能力者(ギフテッド)
学校では化物と呼ばれいじめられており、
両親には心配させまいといつも笑顔でいた。
そんなある時、七海の力に目をつけた宗教団体の研究所が金を積み、両親に七海を売るように迫る。
頑なに断る両親を、宗教団体は事故を装い、殺害。
それを知った七海は農薬を飲み、自殺を図るが、一命を取り留める。
施設に引き取られることになった七海を、宗教団体はまたしても追ってきていた。
自分がいれば争いが起き、また誰かが犠牲になると思った七海は、施設を抜け出し、逃げた先で神城と兵悟、義経に出会う。
自分を殺して欲しいという七海の依頼を受けた神城は偽の焼死体を用意し、「篠山七海」をこの世から消した。
そうして「七瀬遥」となった彼女は、兵悟の相棒として、同じ境遇に苦しむ子ども達をこれ以上増やさないために、始末屋となるのだった。