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ここは とある フレンチなお店。
俺 片桐愁(35歳)
妻の 優香(35歳)へ プロポーズ
した日に来たお店で 俺たちの幸せの象徴の
ような場所だ。
今夜は結婚記念日 10年目の節年。
新しい気持ちをお互いに感じたくて来た。
優香
「 アタシ。 頑張るね。 」
σ(゚∀゚ )オレ
「 うん。 」
私はテーブルに 両手を引き上げて手のひら
を見た。 小さなグゥを作る。。
小さく深呼吸をして ゆっくり話しだす
「 アタシ達 さよならしよう。 」
σ(゚∀゚ )オレ
「 は? 」
私
「 貴方の事、何にも分からないの
それに気付いたら
ビックリしたよ。。
お互い 興味無いんだよ。 」
σ(゚∀゚ )オレ
「 なに? 酔ってんの? 」
私
「 続ける意味ある? 夫婦。。 」
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