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私
「 。。。 じゃないもん」
フリ夫
「 え? 」
私
「私は 小狡いだけで弱虫なんかじゃない!
訂正して!! 訂正してッッ!!」
フリ夫
「 いいや 君は 弱虫だ!! 」
私
「 どこが弱虫なのよ?! 」
フリ夫
「 君は俺と向き合うのが怖いんだ!?
君、あの日。浮気したと思ってるんだ
そうだろう?
残念でしたあ。 してませえん!! 」
私
「 そうなのぉ。。 へぇ。。。 で?」
フリ夫?
「 彼女とは あの日。 ただ呑んで 」
私💢 我慢の糸が プチンッて音を鳴らした
「 私の、、、 私の 大事にしてたワイン!!
呑んじゃったくせにぃ。。 」
え゛ そっち。。。
私の生まれ年のワイン、、、
私は 悔して 悲しくて 堪えられなかった
「う゛ッッッ う゛わぁぁぁぁぁぁんん!!
あ゛あだじのワイン〜〜〜〜〜〜(泣)
返せ この野郎!!
キライ 大っきらいだよぉ!!
う わぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん(泣)」
アタシ 床に突っ伏して大号泣だった。。
「 人ん家で💢 しかも 二人で呑むな!
バカヤローーーー💢💢💢
アタシのワイン💢💢💢
返せ!! 」
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