最高な晩餐

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最高な晩餐

 そして、、、  「 いただきまああす ✕ 4   」  愁  「   やべえ。。  旨い  幸せえ。  」  唯斗&遥  「       ねぇぇぇぇ。     笑笑」    本当に すったもんだがありました。    今年の長い休日は。。。。。。    山あり谷ありな我が家。。 夫は元々優しい男だ。困った人がいたら側に行き話を聞いちゃうようなくらいには。。 この人の優しさに触れた側が その気持ちに 漬け込んで溺れるように落ちたのだろう。今回は 仕事は真面目だし。根性がある。努力家だし。。 女問題は おそらく 今後もあるかもしれない。 ただ 夫はまだ突き出ても居ないお腹をさすりながら 「 優香。。 こうゆう名前は?どうかな??」 「 まあだ 先よ ゆっくり考えよう?  」 夫は満面の笑みで 「  ヤバイ 嬉しい。。         」 「 愁ちゃん 仕事 大変なんでしょう?   私より自分を大事にしてよ!  笑笑笑」 夫 「 仕事はやる! 間違いなく!!     でも それと 家族は別だよ〜。笑   優香も きみだって そうでしょう?       仕事大事にするのも分かるけど    身体を大切にしてください。。     」  私、お腹を擦りながら 彼に微笑んだ。。  唯斗  「 お母さん! おかわりぃ!!     」  夫  「 あははは 唯斗はしかし よく食うなあ。」  唯斗  「 僕、 お母さんのカレーだいすき♡   」  夫  「  あははは!!  だよなあ。 旨いな!」  遥  「  わたしもぉ!  美味しいねぇ! 笑。」     久しぶりの夕ご飯を             家族で食べた。      最高な晩餐🍛🍛🍛🍛              感無量
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