覚悟して。。

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 夫  「   お前さあ💢 マジ ふざけんなよ。。」  私  「   奢りあう 必要さえ無いわ?!       私 こっちだから! じゃ!!  」  夫  「       は💢 どこに行くんだよ?       お前、マジ いい加減にしろ! 」  私はここぞとばかりに嫌味を言いたくて    言いたくて仕方が無かった。。     「    何時ものように 迎えに来てもらえ      ば良いじゃない?        」  夫  「    話し合いは?         」  私  「    必要ないよね。 もうしたし。  」  夫  「    悪かったよ。  ごめんなさい。 」  私  「    ありがとう。  すっきりした。       でも、 離婚はします。        最高な夜 最高な晩餐だしね。 」  夫  「  唯斗や遥には話したの?      」    私  「    。。。  それは おいおい。   」  夫  「   せめて 立ち話はやめようよ。   」  そう ここは 人々が往来する道のど真ん中  眼の前には 駅のロータリー。。  そこで 13年目の諍いを始めた私たち。。
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