幻想学園に訪れた突然のイベント!?

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お話の前に少し。初めまして、るると申します。初の作品投稿になりますので、どうか暖かい目で見ていただけたら幸いです。そして、この小説を見に来てくださった皆様、誠にありがとうございます。コメントをいただけると励みになります。よろしくお願いします。 主な登場人物 坂井葵 あとはその他諸々の学園メンバー 第一話『出会い』 葵「…今日って入学式だっけ。」 僕の名前は葵。髪色が青だからつけられたらしいよ。そんで、今日は幻想学園っていう学園の入学式なんだけど…もう8:30じゃん!! 葵「えーっとーーー、パン食べて、制服着て、かばん持って、、、、あーもう!時間かかる!!!」 そんなこんなで支度を終え、さあ行くぞというとき。 ピンポンピンポンピンポンピンポーン 霊夢「葵ーもう始まってるわよー」 葵「はいはい今行きますよっと…」 今ピンポンをめちゃくちゃ連打していたのは博麗霊夢。寮の場所が近いということもあり、すでに仲良しだ。霊夢には魔理沙という親友もいるのだが…どうやら魔法の薬の試薬を飲んだらお腹を壊したとか言って休みらしい。 そんなこんな言っているうちに、学園についた。 霊夢「立派な校舎ね…こんな大きな建物初めて見たわ。」 葵「まあそりゃ学校ですから大きくないと。」 ボカッ 葵「い゛っだっ!?」 霊夢「いいから行くわよ。もう遅刻じゃない?」 教室へ行くと、もうみんな席についていた。これは入学式が終わった後だからなのか始まる前なのか…。 霊夢「これ…もう終わったのかしら?」 葵「さぁ…?終わった後じゃない?」 妖夢「さあ皆さん席についてくくださいねー」 今教室へ入ってきたのは、白髪の若い女性。この先生がこのクラスの教師なのだろうか。というより、人数多いのになんでクラス一つなんだ… 妖夢「あ、あなた方二人が葵さんと霊夢さんですね。席はあちらです。」 葵「アッハイ」 妖夢「ではまず、自己紹介から行きましょうか。私の名前は魂魄妖夢です。学園長であり、このクラスの担任でもあります。では、皆さんも自己紹介を順番にお願いします」 霊夢「へー、あの若さで学園長なのね」 フラン「じゃあ私から行こうかなー。私の名前はフランドール・スカーレット。生徒会長だよ~みんなよろしく!」 小悪魔「小悪魔です!皆さん気軽にこあって呼んでいただけたら嬉しいです。よろしくお願いします~」 葵「坂井葵です。みんなよろしく~」 霊夢「博麗霊夢よ。霊夢って呼んでくれたらうれしいわ。よろしくね」 妖夢「では、皆さんに連絡があります。明々後日から祝入学ということで、旅行へ行きます!行先は、幻想郷というところです。皆さん楽しみに待っていてくださいね!ではこれで今日は終わりです。それではまた明日会いましょう~」 ??「ボス、旅行は明々後日だそうですよ。」 ??「そうか。では明後日に仕掛けるとしようか」 ??「へい、わかりやした」
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