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暴走族の抗争が始まり、年寄りや子供をダーゲットにした無差別犯罪が起きてしまった。
俺は、子供や年寄りを助ける為に、ヒーローではなく正義の味方になりたいという夢を叶える為に立ち上がった。
かつて友達が僕を庇った様に俺が、子供達や年寄りを庇う様に俺は、立ちはがった。
子供達や年寄り達は無事に助かった。
しかし、命と引き換えに正義の味方を貫いた。
俺は見事に正義の味方になりたいという夢はかなった。
完
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