1人が本棚に入れています
本棚に追加
清花「それもあるけど、一番話したいのはワクチンの事よ」
慧子「そっちか…」
清花「私は射たないつもりだけど、あなた達はどうするの?」
コロナワクチンは一部に「危険性を指摘する医師」が居たが、結局、日本国民の8割程が接種する事になった。
その最悪の「薬害」が一般に広く知られるようになるのは、まだ先の事である。
慧子「さあ…まだ決めてないね」
緑「あたしも…」
清花「結論から言うと、今日本で使われてるワクチンは全部危険よ。
ファイダーもモゼルナも、アシトレゼニカもね」
コロナワクチンには安全性に疑問がある物が多かったが、遺伝子ワクチン(mRNAワクチンとDNAワクチン)と呼ばれるタイプは特に危険だった。
清花「全体からしたら割合は少ないかもしれないけど、命に関わるような『重篤な症状』が出た人や、『ワクチン後遺症』って言う長期間続く副反応に苦しんでる人がたくさん居るわ」
「しかもそれだけじゃなくて、ワクチンを接種した後に死亡した人が国内だけで1000人以上も居るのよ」
ちなみに、インフルエンザのワクチンの場合は、多くても一年に一桁か10人程度しか死亡しないと言う。
慧子「そんなに死んでるの!?」
それが本当なら、やば過ぎるでしょ…。
清花「それもあくまで『厚生労働省に報告があった人数』だから、実際はもっと死んでるはずよ。
『10倍以上死亡しててもおかしくない』って言ってる医師も居るわ」
緑「…でもよくわかんないけど、ワクチン打ったら感染しなくなるんでしょ?
テレビとかでそう言ってるよ」
例えば、ファイダーのワクチンは「感染予防効果が95%」と言われていた。
清花「はっきり言って、あれは『誇大広告』ね」
「そんなのは、いくらでも製薬会社に都合のいいデータが出せるわ」
慧子「確かに、最近『ワクチン接種してても感染した』ってニュースでよく見るね」
清花「現に、接種券にも『感染予防の為じゃなくて、重症化予防の為に接種する物』だって書いてあるわ」
ワクチンに感染予防効果が無いのであれば、「医療の逼迫」を防ぐ事は出来ない。
故に、ワクチン推進派が言っていた「社会の為に接種する」と言う理屈は間違っていた事になる。
清花「私は、それも怪しいと思ってるけどね。
イスラエルの事は知ってる?」
慧子「…確か、世界で一番ワクチン接種してるんだっけ?」
この当時、イスラエルは世界で最もワクチン接種率が高かった。
清花「一時収まったみたいだけど、今また感染拡大してるわ。
ワクチン接種した人の方が、感染も重症化もしやすくなってるらしいわよ」
「これは完全に抗体依存性感染増強ね」
ワクチンを接種すると、体内に「中和抗体」と「感染増強抗体」が出来る。
前者が優っていれば感染を防げるが、ウイルスの変異によってその効果が無くなると、後者の勢力が強くなって、感染や重症化しやすい体になってしまう。
これが、抗体依存性感染増強(ADE)である。
最初のコメントを投稿しよう!