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清花「…慧子と緑だから話すけど、実は…こう見えても、私は『男』なの」
慧子・緑「!?」
清花「性別に違和感があるから、高校には『女子』として通わせてもらってるけどね…」
清花は性同一性障害の男体魂女である。
尚、この時点での本名は「清」であり、中学までは「男」として生きていた。
慧子・緑「…ぷっ」
慧子と緑が吹き出した。
緑「学園一の美少女の清花が男とか、超ウケる(笑)」
慧子「いやいや、学園一は失礼だよ(笑)。
清花みたいな綺麗な娘、芸能界にだってそういないでしょ」
清花(やっぱり、信じてくれないのね…)
だったら…。
清花「………」
清花が2人の腕を掴み、自分の胸に触れさせた。
慧子「これって…」
緑「パット?」
清花「そうよ」
清花はそう言って手を離し、服の中に手を入れてブラジャーの下からパット(Bカップ)を取り出した。
緑「清花が男の娘だなんて、信じらんない…!」
こんなキレイな娘が男だなんて、ありえないでしょ…!
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