はじめに

1/1
前へ
/33ページ
次へ

はじめに

こんにちは浜風帆です。 せっかくエッセイコンテストがあるので、 エッセイをゆる〜く、 制作に関してあれこれ、 書いてみようかなと思っています。 前から書いてみようかなと思ってたんですよね。 制作中って孤独になる事が多いから、 なんかいろいろ言いたいというか、 つぶやきたいというか、、、 だけど自分、結構文章書くの苦手で、喋るのも苦手で、 なのでエッセイ書き始めると そこに時間取られちゃうんじゃないかって ちょっと心配してました。 だから、「ゆる〜く」書いていこうと思います。 あまり制作論とか熱く語るつもりはないし、 ましてや議論するつもりは全くないので、 そこはご了承ください。 ただのアマチュア物書きの独り言です。 とは言っても、適当な事、適当に書いてくだけじゃ ちょっとねえ、って感じなので、 制作に関する、ゆる〜いチャレンジなど あれやこれや書いていければいいかなと思っています。 テーマは「まずやってみよう」です。 という事でエッセイやってみようと思います。 たまには皆さんのプラスになる 情報なども書けるといいな。 さて、エッセイを書くにあたって、 もう一つ気にしていた事があります。 それはやっぱりプライベートのこと。 書くのは別にいいんだけど、 自分は個人的に他の人の作品を読む時や見る時、 あまり誰が書いたとか、作品背景とか、気にせず、 色をつけずに、その作品自体を素で読んで感じたい人なので、 エッセイ書く事で自分の作品に変な色つけちゃったら嫌だなー という思いが少しあります。 このエッセイ読んで、 作品嫌いにならないでねっていうのが 願いです。 さてさて、自己紹介兼ねつつ、 このタイトルに、 【『エッセイ解禁』って話書いて妄コンに送ったら、エッセイコンテストが始まって、やっちまったなーって感じなので、しょうがないからゆる〜くエッセイ書いてみようかな。よし、やってみよう】 と書いたんですが、 まさしくそんな感じでして、 あちらに(「エッセイ解禁」に)少し昔のことを書いております。 フィクションですと注意書き入れましたが、パーツパーツはノンフィクションでして、浜風帆、大学卒業後はしばらくドラマ制作のADをやっておりました。 自分が入った時は、その会社も今までにないぐらい忙しい時だったらしく、連ドラの制作などにずっと入っておりまして、1クール一つの連ドラが終わる前に、もう次の現場に入れられたりして、休みのない日々、寝る間のない日々を過ごしておりました。 新人のペーペーですから、雑用係ですが、それでもしんどかった。いや、右も左もわからぬから精神的につらかった。そして、寝る時間がないのがきつい。まあ、その辺のことは「エッセイ解禁」に書いていますので、ご興味ありましたら、そちらお読みください。 (昔の話ですよ。いまは多分違うんじゃないかな。そうあってほしいな) 何十年もたった今でもたまに、何ともやるせないあの頃のアタフタした夢を見る事があります。そして、夜中24時を平気で回る25時、26時、27時終了のスケジュール表を思い出します。27時って…… 妄コンの締め切りも27時代でしたね。これは助かってますが。 話を自己紹介にもどしますと、 浜風帆はADはやめ、それからずっーと長い事経っているのですが、 やりたい事は変わってなくて、 作品を作ってそれで 楽しんでもらいたい、 やさしい気持ちになってもらいたい、 そんな気持ちを伝えたいってことなんですね。 媒体は別にドラマにこだわっているわけではなく、 芝居でも、映画でも、ドラマでも、ラジオでも、朗読でも、音楽でも、 小説でも、Web小説でも、漫画でも、絵本でも、落語でも、ゲームでも、 なんでも良くって、特にこだわりはないのです。 そんでもって、 ADをやめたあとは様々な職業を転々としながら、 シナリオの勉強をしておりました。 小説書こうなんて気持ちはこれっぽっちもなく、 書けると思ってなく、いま、エブリスタでお話書いてるのが不思議です。 とまあ、シナリオの勉強や、 シナリオとWeb小説、両方やってみての比較や思った事、 将来の夢というか目標というか、そんなもんや、 挑戦中のものや、 エブリスタで出会った素晴らしい作品や、 なんやかんや、 書けたらなと思っています。 優しい目で眺めていただければと思います。 エブリスタの運営さんが期待する ・私がモラハラ夫&姑に苦しめられた日々と、逆襲の顛末! ・知っていそうな人が少ない、あの業界の裏側を教えます! ・再会した同級生が青い顔に。え、私が死んだことになってる!? ・毒親に育てられた私が彼らと縁を切り、幸せを掴むまでのお話 のような話は全く出てきません。あしからず。 最後に、もうちょい自己紹介しておくと、 浜風帆、たまに女性と間違われますが、男性で良い歳です。 夏生君シリーズの夏生君は、大人になった夏生君が昔を回想しての話ですが、 まあ、その大人の夏生君をイメージしてもらえればイメージしやすいかと思います。
/33ページ

最初のコメントを投稿しよう!

16人が本棚に入れています
本棚に追加