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【書けない時の自分なりの対処法】
皆さん多かれ少なかれ書けない時とかあると思うんですが、そう言う時の対処法ってどうしてますかね?
自分なりの対処法を、なんかその辺をつらつらと適当に書こうかなと思います。ええ適当に。
1、考えすぎて書けなくなることが良くあるので、設定、構成、キャラ、で悩むのを切り上げて、何となく思ってる雰囲気だけで突っ走って書くことで、打破できる時があります。書いたあとで考える。(書いたものをもとに考える)。捨てることも多いけど、書いてる時にいいアイデア思いつくこともあるし、書き終えてしばらくして冷静に見れるようになってから、修正案が浮かぶこともあるし、悩みすぎて止まるならひとまず書く。(書ければね)
2、モチベーションが上がらず書けないとき。youtubeでテーマ曲みつけてループで聴いています。ヘッドホンで没入。自分はあまり歌詞のない曲、流行りの曲をギターとか、ピアノとかで弾いているのを聴いてることが多いです。物語の世界観にマッチすると、なんか凄いもの書いてる気がして(気だけですけど)、書き進められる時があります。自分には結構有効。
3、いいアイデアが浮かばず書けないとき。散歩したりランニングしたりしながら考えると浮かぶ時があります。あるいは寝ようとする時。たまに枕元にノートをおいて片手に鉛筆持って、布団に入ります。部屋暗くして目をつぶって、あれこれ会話のやり取りを考え、それをノートに寝たままめをつぶったまま書いていきます。手元を見てないので、めちゃくちゃ汚い字ですが、少し話を進められる時があります。(話の大枠はきまってるんだけど、どうかくか迷ってる時におすすめ)。眠くなったらそのままお休み。
でも寝ながら考えると寝れなくなる時があるので程々に。でもでも自分はノートにある程度書き出せると、なんか安心して眠くなる時がおおいなー。
4、登場人物の名前をちゃんと決める。名前が変わるだけで雰囲気もかわるし、勝手に動き出す時も。
5、もう一度最初から見直し、読み手としてここ面白くないなーと思うところは思い切ってカットするか、面白くなるように工夫する。前半が改善すればその後を書きたくなることも。昔は自分の書いた文章カットするの難しかったけど、最近はいらないと思ったら容赦無くカットカットしてます。面白くなるような工夫は……何でしょうね? それがわかれば楽ですけどね。工夫かどうか分からないけど、自分は一度でも少し出した設定、小道具や登場人物は大事にします。うまく活用できないか考えるわけです。うまく活用できるとモチベーションあがりますよ。自分わりと得意。
5、一度なにか他のもので頭をリフレッシュさせてから再度考えてみる。もう一度新鮮に考え直すことで、いいアイデア浮かんで筆が進むことも。新しいことにふれると、触れた時に書きたいものがうかんだりすることもあり、いいこといっぱい。
6、調べ物をする。ちょっと骨が折れるけど、書こうとしている世界のことをよく知らなくて書きあぐねてモチベーションが下がることも。大変だけど、よくある。普段ファンタジー書いてないし読んでないから、今書いてるファンタジーの調べ物大変だった。書きながら並列して調べ物しました。
7、目標を見つける(はっきりさせる)。
これは二つ意味があって、ひとつは、コンテストや発表の場などの目標を見つける。やっぱり、目標がないとなかなか書く気にはなれません。それと同じで、主人公の目標をはっきりさせる。かならずそうしなきゃいけないわけではないけど、はっきりさせると書きやすくなってかける時も。
8、いろんな書き方で書いてみる。
シナリオっぽく書いてみたり。Web小説っぽく書いてみたり。普通の小説っぽくかいてみたり。もしかしたら他の書き方の方が、そのお話にはあってることがあるかも。そして、そのモードにする。自分は頭が不器用だから、どれかのモードになるとなかなか他のものが書けない。いまファンタジーをちょっとシナリオっぽく書いてるので、しばらくは小説風にかける気がしない。書く時リハビリしなくちゃ。
9、迷って書けなくなったら。パターンAもBも書いてみる。しんどいけどね。書いて、読者として読んでみないとわからないことも。
10、一度書くのをあきらめて、もんもんと考える。
1番と真逆ですが。1番と10番を繰り返します。
11、一度あきらめストックに回す。
このストックが後々生きることもあるから面白い。
無駄にせず取っておきましょう。
と書いたけど、こんな感じかな。
なにかお役にたちますかね?
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