出来のいい侍女は厄介だ
6/10
読書設定
目次
前へ
/
358ページ
次へ
「ジン様。 かなりかかりますよ、アッサンドラまで。 返事かあるまで姫に手を触れないと約束してしまって、ほんとうによかったんですか?」 ジンは一瞬考えたあとで、アローナの手を取り、言った。 「アローナ、鷹を呼べ。 いい餌をやるから、休みなく飛べと言え」 は、はあ、とアローナは困った顔をする。
/
358ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1220人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
13,752(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!