限りなく黒に近いグレーな告白
7/7
読書設定
目次
前へ
/
7ページ
次へ
「じゃ山川君、下へ戻ろうか」 「はい」と答えてから、タクミに、 「じゃ、頑張ってね」 「よい。告白してくれて、ありがとうございました」 そして父親と階段を下りながら、山川は、 「こんな、限りなくグレーの告白‥‥ま、いいじゃん」 と、つぶやいていた。 ――おしまい――
/
7ページ
最初のコメントを投稿しよう!
9人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
527(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!