天才くんの耳栓は

「凄い静けさの中で勉強できる。魔法の耳栓なのさ」と彼は言った。

烏川 ハル

ホラー 完結
14分 (7,997文字)
超・妄想コンテスト「静けさの中で」応募用に書きました。

3 40

あらすじ

「天才くん」というニックネームの男子生徒が、私の席の隣になった。授業中にふと様子を見たら、彼はずっと耳栓をしている。それでは先生の話が聞こえにくいだろう、と不思議に思って尋ねてみると……。 (エブリ

シリーズタグ

目次 1エピソード

感想・レビュー 0

感想・レビューはまだありません