1章半妖の子

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1章半妖の子

現世が闇に墜ちるとき半妖の子が希望となる 陰陽業界で語られてる伝説。 半妖は人間と妖怪の間に生まれ高い呪力と身体能力を持っている。 主人公天堂夜空(てんどうよぞら) 陰陽師の父、天堂竜人と九狐の母ユキ の血を引く半妖。 父は現役の陰陽師。地方で活躍 母は夜空と星を出産後、呪力を失い、妹の渚に助けてもらいながら現代で暮らす 父の陰陽術と九狐の炎を合わせる 生まれつき父親譲りの黒髪。前髪が茶髪 半妖でありながら、父のような 陰陽師を目指す優しき少年 父親譲りの呪力をと身体能力持つ 天堂星(てんどうあかり) 夜空の双子の妹。兄と同じ半妖 長髪の茶髪。髪の一房が黒 母とごはんとお菓子を一緒に作る。 半妖でありながら母親譲りの美人 高い呪力と母の妖力を使える 見た目はクールだが家族思いの優しい少女 天堂竜人(てんどうりゅうと) 夜空と星の父親、現役の陰陽師で地方で活躍する。 天堂ユキ 九狐の妖怪、夜空と星の母。二人を出産後、呪力が半分なくなり、妹のナギと現世で生活 渚 夜空と星の母のユキの妹 夜空と星の叔母であり、二人のことを姉に代わり面倒を見た。見た目のせいで友人ができないことを心痛んでいる
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