トキオサノタマ~時長の玉

「人類なんて滅んじゃえばいいのに」と、あたしが言った時、その水晶玉は光り始めた。

ねこつう

21分 (12,084文字)
よろしくお願いいたします。

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あらすじ

 アヤは思春期の頃に、お世話になっていたガラーホワさんの喫茶店にやってきた。  彼女は、高校生の頃は荒んだ気持ちで「人類なんて滅んじゃえばいいのに」と叫んだ時、ガラーホワさんのお店で見た不思議な出来事

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