あとがき

3/3
前へ
/50ページ
次へ
この作品は短編ですけど、スター特典があります。 央司(おうじ)救済編です。 最初はおまけにしようかな、と思ったんですけど、前のページに書きましたとおり、循環型の作品にしますと、おまけが浮いてしまいます。 それで、思いきってスター特典に。 さすがに、あのラストは可哀想ですからね。 佳織(かおり)の父親の久敏(ひさとし)がこんなことを思っていたという部分も足して、〝ひらり、(きら)めく羽〟全体のスター特典でもあるかな、という内容にしてみました。 よろしかったら、ご訪問いただけると嬉しいです。 作品が作品ですので、主人公を()める言葉が浮かばない……央司は、いい意味悪い意味、素直なんだろうと思います。 初めてのタイプの作品を書いて、すごく勉強になりましたので、今後の作品に()かされるといいな、と思いながら、このあとがきも終わりとさせていただきます。 本当に、いつも応援をくださる皆さまに深く感謝しております。 ありがとうございました。                          2023/2/6 井沢優希
/50ページ

最初のコメントを投稿しよう!

292人が本棚に入れています
本棚に追加