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この作品は短編ですけど、スター特典があります。
央司救済編です。
最初はおまけにしようかな、と思ったんですけど、前のページに書きましたとおり、循環型の作品にしますと、おまけが浮いてしまいます。
それで、思いきってスター特典に。
さすがに、あのラストは可哀想ですからね。
佳織の父親の久敏がこんなことを思っていたという部分も足して、〝ひらり、煌めく羽〟全体のスター特典でもあるかな、という内容にしてみました。
よろしかったら、ご訪問いただけると嬉しいです。
作品が作品ですので、主人公を褒める言葉が浮かばない……央司は、いい意味悪い意味、素直なんだろうと思います。
初めてのタイプの作品を書いて、すごく勉強になりましたので、今後の作品に活かされるといいな、と思いながら、このあとがきも終わりとさせていただきます。
本当に、いつも応援をくださる皆さまに深く感謝しております。
ありがとうございました。
2023/2/6 井沢優希
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