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忠誠
陰茎を奥深くまで飲み込んだまま、下野の思考は停止する。
「間者・・・だと?」
陰茎が入っている事も忘れるほど気が動転している下野。
「ああ、俺は桂さんの命令で新選組に潜っている」
「そ、そんな」
「貫二郎、考えるな。俺と来い!」
「む、無理を言うな。お前も土方さんの眼は知っているだろう?すぐに見破られて殺される」
「大丈夫、お前はバレない」
「断・・・あっ!!」
下野に埋まっていた陰茎の前後運動が再開された。
パンパン・・・・延々と腰を打ち付ける小田。
「貫二郎、お前はもう俺から離れられないんだよ」
「あっ、あっ、あっ、あっ、お、おだ、や、やめっ」
「何がやめてだ。本気になれば俺のモノを引き抜いて逃げる事くらいは出来る。なんなら大声を出せば誰か来るだろう」
パンパン・・・・。
「貫二郎、”うん”と言えばまた昨日みたいに三点攻めをしてやるぞ」
「えっ⁉あっ、あっ、あっ、あっ、あっ!」
パンパン・・・・。
「貫二郎、この先俺たちに何がある!剣の腕は三流、兵法も知らん、金も無い。今日より気持ちいい夜は俺と来ないならもう無いぞ!」
「ッ⁉あっ、あっ、あっ、あっ、あっっっ!」
小田は腰の速度を上げた。パパパンパパパンパパンパパパンッッッ!!
「さあ、ちゃんと声に出して俺に従う事を示せっ!」
「し、し、し、従う!何でも言う事をきくから・・・だから」
「よくぞ言った貫二郎!」
小田は右手で下野の陰茎をしごき、左で玉袋を揉みほぐす。そして腰を打ち付ける。
「ああああ!こ、これだ!これだあああ!!!」
「さあ、果てる前にもう一度忠誠を誓え!」
「ちゅ、忠誠を誓う!」
「よし!!うっ!くっーーーー!!」
「あああああああ!!」
小田は下野の中にぶちまける。
下野はぶちまけられながら自身の陰茎も大量の白濁液を地に放った。
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