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綾
「 お父さん! なあにぃ 一人でまだ?!
あらあ???
こんにちはあ。 お久しぶりでえす」
ボーリング場は 綾が通う塾からかなり近い。
通り道沿いと云った場所にある。
なので、綾は駐車場に止めてある我が家の車を
目聡く見つけて ラッキー!! だった。。笑
俺
「 え?! アレ?! もう そんな?! 」
美咲もかなりテンパリング状態
「 ご ごご ご苦労さまですた!?
あ、 いや (゜゜)えっと お久しぶり!」
綾 空気を読む 我が娘 ここにあり。
「 美咲さん! お父さんは ダメだからね!」
ここから まさかの
The 3人 で 車の中で対談へ?!!
小娘だって こう思うよ編
美咲
「 ごめんね 綾さん! 」
綾
「 お父さんを美咲さんの恋愛牧場に入れないな
ら許します! 」
淳史&美咲
「 恋愛牧場、、、 ナニそれえぇぇぇぇ 」
綾
「 恋愛上級者だけがもつ 牧場よ!! 」
ビシィィィィィ!!
淳史 今どきな娘が放つ言葉をスルー。
「 まあ、 アレだな 綾!美咲さんを送るよ」
綾
「 そうだね! 寒いしぃ。はよ帰ろ! 」
車内はなんだかんだ 不思議な雰囲気だった
美咲
「 ありがとうございました。
綾さん! 勉強 頑張って下さい 」
綾
「 ありがとうございます。 」
淳史
「 綾 前に座る? 」
綾
「 当たり前じゃん! 」
美咲は早々とマンションの入口へと入り
綾は後部座席から移動して 僕らは我が家へ。。
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