4,ルナの厳しい獣医者修行・・・?

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4,ルナの厳しい獣医者修行・・・?

~ルナ視点~ 獣医者には簡単になれた。  すぐ慣れた、、が。 一番イヤだったのは 飼い主の自慢話である・・・。  私の指輪は~ 私はサロンに~ うちの息子は~  正直言って、ウザい・・・。 動物なら、まだ、いい…。  でも人の自慢話をされると、嫌になる。 お客様だから対応しなきゃいけない、、、というのもあるが。  獣医者は苦しんでいる動物のため、いる仕事なのだ。 けっして、自慢話をする場所じゃない。  でも続けられているのは、べフィの存在が大きかった。 自慢話されて、帰ってきたとき、  べフィは、ちゃんと話を聞いてくれて。 アドバイスをしてくれる。 まぁ、あの子はすごい優しいから、 他のこの相談も聞いている。  べフィも、女優で忙しいはずなのに、 他のこの子を気にかけてくれる。  そこが、べフィが好きな理由の一つだ。 今日も 動物たちのため べフィに褒めてもらうため 働く!
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