1人が本棚に入れています
本棚に追加
プロローグ2...?でいいのかな?()
柚「あー最初っからこんなのじゃつまらないものねー。さてさて、パーティーは作るのかしら?女神の保護とかそういう能力はいるのかしら。」
柚「あぁ、勇者さま?」
柚「こ…くるのかしら」
?「ここは・・・?!そうかここが転生した異世界か」
柚「………。えーっと、なんかスキルいる?(申込制だっけw)」
?「自分を中心に半径100メートルの中にあるモノを正確に感知出来る空間認識能力と複数同時思考の能力が欲しいです。」
照「え!?強!?」
柚「な………なんかちゃんときた…。。んーけど一個かな。(は?)えーっと、今の気分は〜空間認知能力だから(再度のは?)空間認知能力を君に付与しようではないか!えー君の名は?(映画じゃないよ?)」
?「私の名前はブレアス・ライトです。」
柚「んーっと、会話………できてる?え、私設定間違えた?ら、ライトくん?」
ラ「異世界転生した時に女神の声を聴く事のできる特殊なスキルを得たようです」
照「つよっ」
柚「固有スキル二個ってことぉ?わーハンデだー。。まいっか(よくないw)いいよ、ライトくん。
けど私に期待しないでね?」
ラ「そして女神さま、今この世界は魔王に支配されていてそれに対抗して世界を平和にするために私が転生してこの世界に召喚されたのですね」
柚「あーうん、そう。(魔王召喚したのどこの誰だっけ…)」
照「姉ちゃんだよ?って、強制転生...」
柚「そ、強制転生させた〜。だから、あっちの世界の君はもう、ね?(ひどいな)」
ラ「私は女神さまから授かった能力とは別に、転生した時に授かった2つの能力があるのですね」(魔王を創造した女神様の事を知らない)
柚「(よかった………興味本位で魔王召喚したなんて言えない………)ん、そう。ま、がんばってね〜味方欲しいなら召喚するよ?(無理矢理)
照「チッ、ばれてないんか」
ラ「え?なんて?」
柚「何でもない何でもない....で、仲間どうするの?」
照(無理やりごまかしたな。)
ラ「私はソロプレイで攻略する魔法戦士なので1人でも良いです!」
柚「はーいわかった。んじゃとりま………。。その装備どうにかしようか?」
ラ「この世界では異質な武器である刀が欲しいです」
柚「刀?あぁいいよ。(私狐女神ですので一応(?)」
照「変わるやんけ」
ラ「では名刀の名前は不動国光で、受け取らせていただきます、女神様」
柚「お好きに〜。でもそれすごい刃こぼれしてるけど…?大丈夫?」
柚「ぁあ!とか何とか言ってる間にもう夜だよ。まものがくるよっ!マモノが………」
ラ「まずは鍛冶屋に赴いて武器の修復からという事ですね」
(そしてそこでイベントが入る)
照「メタはやめようか」
柚「そだけどっ!マモノがくるよっ!(謎のセンサー発動!)怖、逃げる」
照「...」
柚「ふぇもう眠い………。。魔物退治頼んだ………。。おやすみ………(マジでおやすみ)」
照「もうお願いだから姉ちゃんしっかりしてくれ...」
ライト君は空間認知能力の恩恵で魔物が近くにいたら察知できるので遭遇することなく鍛冶屋へ。
柚「あ...戦わせたかったのに」
照「もう滅茶苦茶やんそれ....」
柚「もう寝るから今夜のナレーター後は任せたっ!」
照「え!?姉ちゃん!?...ハァ...もう姉ちゃんたらいつもこんなんだよ...」
というわけで照は愛想をつかしつつブレアス・ライトは敵に襲われずに鍛冶屋に行ったのであった...
(愛想尽かさないで…!)と言う姉の悲鳴が聞こえたが無視しましょう
柚「んー。。なぁんかなぁ。上手く勇者クン操作できないんだよねぇ…。」
柚「で、勇者のライトくーん、今のステータスは?」
ライトのステイタス
レベル 1
攻撃力 5
敏捷性 5
防御力 2
魔法 5
スキル 120
恩恵 500
柚「んー.魔力上げようね。それはんっと魔物を倒すことであがるよ!()」
ラ「分かりました、女神様。ですがまずは武器をしっかりとした状態にすることが最初の行動だと思います」
柚「………なに?私あげないわよ」
ラ「まずは鍛冶屋に行って刀を鍛え直して、それからモンスターを倒しに行きます」
柚「気をつけてねー!」
照(巫女で創造神で狐女神...どうなってるの姉ちゃん)
最初のコメントを投稿しよう!