0人が本棚に入れています
本棚に追加
/6ページ
私「いつもじゃれあってる女の子の先輩がいて、その先輩も人気者だったからお似合いで、ズバリその先輩と付き合ってるんですか?って」「でもその問いには答え無し」
娘「うわ、意味深」
私「まあ先輩優しいからいろいろ答えてくれたけど、全く望み無しだなとは思ったね」「でもその先輩に恋したまま学年は上がり、先輩は卒業して、私も3年生、受験生になったわけだ」「ここから話は佳境に入る」
娘「は?今までのは振り?」
私「ま、ま、見てるだけでよかったのにもう学校では先輩の姿見れないから、勇気を出して文通を申し込んだのさ」
娘「文通!」「まあ住所は割れてるからね、アンケートで」「あ、まさか家見に行ったりとか…」
私「したした」
娘「もうまじアウトじゃん」
最初のコメントを投稿しよう!