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1、アプローチ…?
相変わらず私とモフモフの生活は続いていた。
モフモフ達と会話出来るようになり、分かったことは
( ふいんきだけだか)
・モフモフ達は住み慣れていてここを離れたくない
・喋るときにもきゅもきゅ言うこと
・じつは数が多いと、人間や怪物は追い払える
・精霊たちは精霊木で半永久的にわいてくる
・精霊木は切り倒されると精霊たちは湧かなくなる
ということが分かった。
ということで、 木を勝手に切ってはいけないことを報告した。
ルウィージェは優しくなったが、
私でもできることもやろうとするし、
(ルラは仕事に集中したいのでうざいらしい)
自分の仕事をやっていないため
好きになることはなかった。
今もモフモフより嗜好のものはない考えである。
だけどモフモフが
絶滅危惧種のなった理由が
分かったので異動である。
だが、会社の配慮が足りてないと思った…。
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