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少し照れながらも自己紹介した瑞紀を見て葵は抱きしめたい気持ちを我慢してうっとりとしながらも可愛い瑞紀をハニカミながら見て喜んでいた。
「!…(か、可愛い)」
「…」
そんな葵を見て段々苛立って来た亘はブスと拗ねていたら葵は亘の事を思い出して紹介した。
「あ、忘れる所だった…俺の隣に居るこいつは幼馴染の金野亘だ…亘!…お前の言った通り嫌われて無かった!」
「…良かったな…」
「ああ…」
嬉しそうにしている葵を見て亘は更に苛立っていたが葵はそれに全然、気づいていなかった。
「…」
それから三人で学校まで一緒に話しながら行った。
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