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エピソード1 人生の終わり
水谷蓮「僕は中学3年生だ」「僕は3年生の中で最悪な出来事が出来た。なぜなら、前の期末テストで、全教科赤点だったからだ」「さらに、親に偏差値60の青鷺高校に合格しろと言われた」「絶対無理じゃんw」 「まあ、できるだけ勉強しよう」学(男)「無理無理無理、絶対無理、赤点とっているやつが偏差値60の青鷺高校に受かるわけないやろ。偏差値65の俺の兄だって不合格だったのに、蓮は偏差値40だぞ、ま、僕は偏差値70だけどね」
蓮(心の声)イキリやがって、絶対、青鷺高校に受かって見返してやる。
帰り道
蓮は自転車で帰っていた
「今日もゆっくり帰るか」
蓮は後ろを向いた。「あれ、あの車、どんどんスピードを上げてるし、こっちに向かってきてる。ヤバい、ヤバい、ヤバい、「ドン」「きゃーーーー」え、周りの声がするけど、俺ってひかれて死んだの?ああ最悪だ。今までの人生、大体最悪だったな。5歳の時は大火傷、小学六年生の卒業するときはギャグが滑ってみんなに悪口を言われたし、中学生はいじめられた。というか、今、俺はどこにいるんだ。あと、なんか声がする。「目を覚ませ水谷蓮」蓮「誰だ」「私は神だ」蓮「なぜ俺の名前を知っている」神様「天から見ていたからな」「その話は置いといて、率直に聞く。天国か地獄、どっちがいい?」蓮「どっちも嫌だ」神様「じゃあ、どこに行きたい?」蓮「魔法が使える異世界に行きたい」神様「なぜだ」蓮「自分がいじめられないぐらい強くなりたいからです」神様「分かった、異世界に召喚してやろう。Different world summon
」
↑
神様
エピソード1はこれで終わりです。
エピソード2は出せる時に出します。
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