76人が本棚に入れています
本棚に追加
木下とセフレ関係を結んでから1ヶ月が過ぎた頃、仕事が忙しく残業の日々が続いた。
かれこれ、2週間も木下としていない。
俺の身体は限界だった。
俺はプレゼンの資料を探しに、資料室へ向かった。そこには偶然、木下が居た。
「並木も資料探しか?」
「そう。プレゼン用の。」
「そっか、最近、俺たちの部署忙しいよな。」
「だな。木下ん家行けないし。」
俺は木下を壁に追いやった。
「並木、誰か来たら/」
「大丈夫。鍵かけてきた。」
「そういう問題じゃなくて/」
「もう黙って。」
俺は木下の口を塞いだ。
俺は何度も貪るようにキスを繰り返した。
やっと木下に触れられた。
満たされる。
でも、これでは足りない。
俺はズボンの上から木下の股間を撫でた。
「な、みきっ、/」
甘ったるい声で俺の名前を呼ぶ木下。
今すぐしたい。
だけど...
「はい、ここまで。続きは俺ん家でな。」
それだけ言って、俺は資料室に木下を残し、その場を後にした。
最初のコメントを投稿しよう!