並木の恋愛事情

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木下とセフレ関係を結んでから1ヶ月が過ぎた頃、仕事が忙しく残業の日々が続いた。 かれこれ、2週間も木下としていない。 俺の身体は限界だった。 俺はプレゼンの資料を探しに、資料室へ向かった。そこには偶然、木下が居た。 「並木も資料探しか?」 「そう。プレゼン用の。」 「そっか、最近、俺たちの部署忙しいよな。」 「だな。木下ん家行けないし。」 俺は木下を壁に追いやった。 「並木、誰か来たら/」 「大丈夫。鍵かけてきた。」 「そういう問題じゃなくて/」 「もう黙って。」 俺は木下の口を塞いだ。 俺は何度も貪るようにキスを繰り返した。 やっと木下に触れられた。 満たされる。 でも、これでは足りない。 俺はズボンの上から木下の股間を撫でた。 「な、みきっ、/」 甘ったるい声で俺の名前を呼ぶ木下。 今すぐしたい。 だけど... 「はい、ここまで。続きは俺ん家でな。」 それだけ言って、俺は資料室に木下を残し、その場を後にした。
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