零れた、溢れた。
5/13
読書設定
目次
前へ
/
13ページ
次へ
誰しも、誰かに認められたくて、 強がって生きている。 本当は無理なのに、 大丈夫と自分に言い聞かせてみたり。 誰のためでもない、自分のためにつく嘘が、そうして 自分の首を絞めてく。 助けって言葉も言えない私を、周りは大丈夫だと思ってみてる。 ちゃんとしなさい。 幼い頃に母に言われた言葉がまだ胸の奥でズキズキと存在を主張する。 ちゃんとします。 頑張ります。 だから、どうか、私を見てください。
/
13ページ
最初のコメントを投稿しよう!
0人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!