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「…わかった」
と言った。そして、羅音一緒に歩き出したが、すぐに羅音が止まり、
なんだ?と思って振り返ると、
羅音「簡単な事なのに調べようとしないで1人が言った嘘を真に受けて
嘘…噂に惑わされる…そんなんが全国No.1とか、全国も落ちたもんだねハッ」
と言い、嘲笑うかのようにそう発した羅音の姿があった
羅音「…宙?助けてくれてありがとう」
少しぼーっとしていると羅音にお礼を云われていたため、
「…どういたしまして」
と返した。
羅音「もう帰るとこだったの?」
「あぁ」
羅音「そうなの?ありがとう」
等と他愛のない会話をしながら羅音のマンションまで送った
すると羅音が少し申し訳なさそうな顔をし、
羅音「結局最後まで送ってもらっちゃってごめんね、?このパーカー、
洗って返すから、今日はありがとう」
と謝り、お礼を言った。それに対し俺は
「気にすんな、じゃぁな」
そう答えた
そして、俺は家に帰った
〜家〜
あ、そういえば、羅音大丈夫かな?
電話してみっか!
プルルルルルブチッ
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