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「ん？なんでもいいぞ」
と答えた。…少し申し訳ないが
羅音「ん、わかった、じゃぁちょっと待ってて」
「いや、何もせずに居るのは申し訳ないな…
あ、掃除とかって終わってる？」
待ってて、と羅音は言ったが、流石に申し訳なかったので、掃除をしようかなと思い、
そう聞くと、
羅音「掃除？まだ終わってないけど…」
という答えが返ってきたので俺は
「んじゃ、掃除やろっか？」
といった。驚いていたが、
羅音「え、けど…いいの？」
「おぅ！」
羅音「なら…お願いしよっかな？ありがとう」
と言い、俺は掃除をすることにした。
〜2時間後〜
掃除が終わったから羅音に声をかけようとすると、
羅音「宙？できたよ」
と言う羅音の声が聞こえた。…って羅音も終わったんだ？
「ん、こっちも終わったぞ」
と答えると、
羅音「お、ありがと」
と言う羅音の姿が見えた。
「おぅ」
羅音「じゃ食べよっか？運ぶの手伝ってくれる？」
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