悪夢と予知夢

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いやっ 麗羅『っ羅音、ねぇ…?だい、じょ、ぶ…?』 麗羅っ!! 『私は、大丈夫…ねぇ、2人も私を置いていくとか、言わないよねぇ…?ねぇ!?』 置いて逝かないでっ! 来羅『羅音ねぇ、なら…だい、じょ、ぶだか、ら…俺等、の分まで、生きろ、よ?』 『なんでっそんな最期みたいな事を!?』 お願いっ 麗羅『私、達、の力…羅音ねぇに、託すから…この力で、たくさん、の人を…    救って、あげて…?』 そんな事っ言わないでっ 『嫌っ!?ねぇ、2人共目を開けてよ!?ねぇ!?』 ねぇっ!? 維『嘘、でしょ…後は私達、だけ…?』 お姉ちゃんっ 雪『っ!?麗羅…来羅…』 お兄ちゃんっ 毒蛇組長『おいおい、よそ見して平気なのかぁ!?』 やめてっ 維&雪『『羅音っ!!』』 お姉ちゃんっお兄ちゃんっ! 『っえ…?お姉ちゃん、?お兄ちゃん、?パンパァン』 いやぁぁっ!やめてっ 『っお姉ちゃん!?お兄ちゃん!?なんでっ目、開けてよぉ!?』
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