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そして蓮也の熱いものが私の中に・・・痛いって思った。これが噂のセカンドヴァージン? 情けない・・・圧倒的に負けている、経験値が 吐息になって漏れる喘ぎ声はもう私の自制などきかない 挿入後私の様子を見てゆっくり腰を動かしていた蓮也も私のこの声が耳に入ると自然に動きが早くなる 私はその動きについていくだけで精一杯で、もう何もわからなくなっている 暫くして蓮也の動きが止まる。コトが終ったことだけはわかった どうしたらいいのか悩んでいたら、蓮也がバスルームからガウンを持ってきてポンと私の横に置き「シャワーを浴びてきたら」と 軽くベッド付近を見ると、終わった惨状が酷すぎてどう反応していいかわからない 汗と蜜でぐっしょり濡れているシーツを横目にシャワ-に逃げる
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