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バスルームに入りミラー見るとビックリ!身体の至る所に花が。つけられていることさえ全く気づかなかった。それぐらい気持ちよかった シャワーを浴びながら身体をもう一度確認。花模様以外は何も無い 「あーどうする?」 シャワーの音できっとかき消されるはずだから大きな声で言ってしまう 最初なのに、恥じらいもなくこんな姿をさらけだすなんて。しかも蓮也 ありえる?ありえないでしょう。どう考えても。シラフに戻った。さっきまでの私はただ何かの熱におかされて、欲求不満から快楽に負けてしまっただけの女。そうだ、そうだ! 自己解決をして一生懸命言い訳を考える それよりヤッちゃんたんだよねー。蓮也と。もう後戻りはできない。例え後悔しても その時、カチャッとバスルームの扉が開く どう考えても、ここに入るのは一人しかいない えっ、えっ、えぇぇぇーーーー 普通、入る?入らないでしょう 今さっきのことなんて忘れて、恥じらいが・・・
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