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ここはさっさと退散しなければ・・・とりあえず無言でさっさと洗っていたら背後に蓮也が。無視無視
シャワー中にも関わらず抱きしめてくる
「何、してるの?」
思わず声が
「・・・・・・」
答えないかわりにキスで言葉を遮る。えっ、また?久しぶりだったから相当疲れているのわかっている?応じるつもりはないけどグイグイ積極的に・・・もう受け入れるしか
バスルームにはシャワーの音しかしていないけど、その音に消されて二人の唾液が絡まる音が
蓮也の思いと性欲が重すぎるほど伝わる。それに応えるだけで精一杯で拒否する力なんて残っていない
今の私は蓮也のおもちゃみたいで、彼にまたされるがまま。贖えない
そして彼に食べられていく
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