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俺達の元に地雷除去装置を届ける事を志願したのは『巨大化した森』アジトにいた…
シューティングゲームで同じ「赤覆面チーム」だったリーダーの「もの1号」号であった…
そして…
『僕もリーダーと同行します…』
「大丈夫「亮」？」
『大丈夫だよ「未来」…」
追加志願したのは「赤覆面チーム」シューティングゲーム経験者「もの5号」であり…
「もの5号」「亮」は別チーム「オレンジ覆面チーム」存在する婚約者である「未来」に声を掛けられたのであった…
「赤覆面チーム」リーダーの名は「竹本 武」と言い現在アジト内では「武」と呼ばれていた。
地雷除去装置は地中から発見する探知機能と探知して安全に包囲して爆破させる機能を備えていた…
俺と「崎本」は時間が限られているので探知機能だけを優先させ地中に存在する地雷箇所に旗を立てる作業に留める事にしたのであった。
「武」と「亮」は『巨大化した森』アジトから除去装置を届けるため俺と「崎本」が待機する場所に向かっていた。
地雷除去装置はゾウの鼻のような50センチの探知部を「武」がその他の部分を「亮」が持つ事になった。
そして地雷除去装置が俺達の元に届いたのであった…
そして…
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