入学式!

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入学式!

あの後僕は豪華で大きな門をくぐり抜けて、 自分の席に着いたよ。 入学式の時間にはまだ余裕があるしどうしようかな、、、 皆近くにいる人とお喋りしているみたいなんだけど、僕この学園で友達いないなぁ… てゆうか皆僕のこと見すぎでは? 近すぎず遠すぎずの距離でちらちらと見られている。 そんなにこの学園にふさわしくないほどの平凡顔なのかな?あっ目が合っちゃた! 「/////‼‼‼」 その子たちは目が会った瞬間に顔が赤くなってそっぽ向いちゃった。 どうしたんのだろうか? 話しかけに行こうかな? 「あの…」 隣の小さくて可愛い子が僕に話しかけてくれた! この子も僕をちらちら見てたよねり 『どうしたの?』 「はう、、、可愛すぎる、、、」 、、、?顔が赤くなってしまっちゃった。熱でもあるのかな?大丈夫かな? 『大丈夫?顔赤いよ?』 「あっうん大丈夫だよ。」 『熱があるなら言ってね?君』 優「あっ名前言うの忘れてた!僕の名前は東雲優(しののめゆう)って言うんだ。よろしくね」 元気そうだから大丈夫かな? 遥『初めまして優くん!僕の名前は黒瀬遥って言うんだ。よろしくね!』( *´꒳`* ) 優「よろしくね。」 遥『そういえば僕に何か用でもあるの?話しかけられてびっくりしちゃったよ。』 優「あのね、、、遥くんが良かったらでいいだけど、その友達になってくれないかな?」 えっ……!!うれしい… 遥『えっあの本当にいいの?むしろ僕からなって欲しいんだけど』 優「本当?良かった…嬉しいなぁ…」 遥『僕も友達になれて嬉しい!』(*´ ˘ `*)♡エヘヘ 友達増えた!めっちゃ嬉しい! 「///!!」 遥『本当に大丈夫?顔めっちゃ赤いよ?』 優「だっ大丈夫。大丈夫だから!」 ふしゅ〜〜って言う音が聴こえそうなくらい さらに赤くなったよ…本当に大丈夫なのかな?
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