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[長編]殺シ屋奇人譚【女学院編】について
「絵描きの人はビジュアルで殴り合うけれど、字書きの人は文字数で殴り合う」という偏見を持っている藍沢です。
当たり前ですが、文字数を増やせば増やすほど物語を完結させるのが難しくなり、どれだけの文字数をまとめながら書けるのかは腕の見せ所なのかなと思っています。
つまり。
「今のところ長編を完結させた実績のない藍沢、戦闘力0なのでは!?」という気持ちに陥っています。
いえ、年末年始から合間を見つけては奇人譚を書いており、これがなかなか楽しいのですが、きちんと完結させられるんだろうか病にかかっています。この二週間で三万字ぐらい書きました。当初は五万字ぐらいでまとめようと思っていたのにどうしてそんなことになっているんでしょう。不思議ですね。
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