13人が本棚に入れています
本棚に追加
私の"冒険"の始まり & 謎の"生命体"
何故か家に着いてからスマホの機能が全て停止してしまった
これでは使い物にならないので捨てることにした
私は薄々感じていた...ここは異世界ではないか、と
でも異世界だったら何故最初に目覚めたところではスマホが使えていたのか...使えていたが結局意味なかったんだがな
本当に誰もいないのでそこら辺を冒険してみることにした
ここに人がいないだけで他の町などに人がいることを願って私は動き出した
やはり外には誰もいない
とても静かなのが不気味だ
せめて動物がいて欲しいものだ
しばらく歩くと何か音が聞こえてきた
だがその音は現実世界では聞いた事のないような音だ
動物の鳴き声のようなそんな感じだ
音の大きさ的に近くにいるだろう
その動物がどんな動物か気になった
私は音のなった方に歩いていく
そこに居たのは.....
体長は2mほどあるとてもでかい黒い生物だ
私はとてもではないがビビってしまった
私は察した...あいつに見つかったらやばい
私は物音を立てずにそこを去った
ここは一体どこなんだ...
私はここを"異空間"だと察した
なぜ"異空間"だと思ったのか
2つの要因でわかることがある
1つ目:この空間に出口のようなものが複数あること
2つ目:謎の生命体がいること
このふたつを頼りに私は"そう思った"のだ
私の目標を今決めた
この"異空間"から出ることだ
最初のコメントを投稿しよう!