13、さっきの落語の話題の続き

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13、さっきの落語の話題の続き

2023/05/04(木)14:33  優美香、エセ評論家になってみるテスト。    テレビタレントが落語家に転向するパターンがありますけど。東京の落語協会と落語芸術協会はお弟子さんになる年齢制限があるそうなので 「あっちでダメだったから、こっち」 と、ギリギリ三十歳くらいまでだったら。先に挙げた団体どちらかの師匠に就くことは可能。  面白い人は、何をやっても面白い。  そうじゃない人は以下略。  あと落語家の看板を掲げていても、これっぽっちも高座に上がらない方もいらっしゃいますね(きちっと御弟子さんを育て上げていた故・笑福亭笑瓶さんは別格だ!)。  神戸新開地喜楽館や、天満繁昌亭の番組表を穴が開くほど見つめても。テレビメディアでは御馴染みの人が、まったく劇場のプログラムには見当たらない。世間での盆暮れ正月、GWという「かきいれどき」でも。見当たらない噺家って、なんなの。  それと話の途中途中に変顔する落語家も好きじゃない。決して安くはないチケット代金が非常に、もったいない。  変な顔されて笑いたいなら、そういう変顔タレントんとこのライブに行きます。  
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