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あたしは慌てて口を両手でふさぐ…//
私服姿
霧雨 鴉
「フフフ…///」
彼のを見るとズボンの上からでも
起ってる事が分かってしまった…///
あたし
春風 雀
「か、からすさん…//」
彼はハッとして、手で押さえて収める…
私服姿
霧雨 鴉
「おっと、失礼…俺の体は
君のそういう声に敏感なようだね…//」
あたしの顔が熱くなった…//
あたし
春風 雀
「…//」
あたしは顔が熱いままパスタを食べ進め
小さく笑う彼も、パスタを食べ進める。
なんとか、完食してから
レモンソーダを飲み、お腹いっぱいになった!
私服姿
霧雨 鴉
「もういいなら、行くけど…
デザートとか食べる?」
デザートはベツバラだけど…
今は、それより帰って
お泊まりの準備がしたいかも…
あたし
春風 雀
「うん、大丈夫…はやく行こ♪」
鴉さんはうなずいて、伝票を手に席を立ち
あたしも、そのあとに続き
彼は、いつも通りクレジットで
支払いをすませてくれて、あたし達はお店を出た。
私服姿
霧雨 鴉
「じゃあ…まずは、君の家から寄ろうか。」
あたしはうなずいて、駐車場に
停めてある彼の車の助手席に座らせていただいた。
あたし
春風 雀
「~♪」
お互いにシートベルトをしたあとは
車がゆっくり発進し
駐車場から慎重に道路に出た。
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