◆お泊まりデート◆

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ベッドはキングサイズで キャリーケースはベッドの横に置かれた。 あたし 春風 雀(はるかぜすずめ) 「すごく広いけど… 現役時代はやっぱり、ここでも…?」 鴉さんは、苦笑してる。 私服姿 霧雨 鴉(きりさめからす) 「うん、まあね…だけど、何にも 感じなくなってからは現役引退して… それ以降は、ここには俺だけだよ。 オレをフル稼働させてくれるのは 今となっては君だけなんだ…///」 鴉さん…/// あたし 春風 雀(はるかぜすずめ) 「そ、そんな…//」 鴉さんが、そっと近づいてきて アゴを持ち上げられ… 柔らかく口づけされる// 私服姿 霧雨 鴉(きりさめからす) 「ぁむ…ちゅ…」 あまりに優しい口づけに 目を閉じながら、応じていた…// あたし 春風 雀(はるかぜすずめ) 「ちゅ、んむ…///」 その、甘い口づけに夢中になってるうちに 横向きに抱き上げられて 唇が、リップ音とともに離れる… 私服姿 霧雨 鴉(きりさめからす) 「ちゅ…ぁあ… もう、我慢できない…//」 そのまま、ベッドの上に下ろされ 首もとを口づけられながら あたしは目を細めていた…// あたし 春風 雀(はるかぜすずめ) 「んぅ…//」 その間に、服の上から脱がされていき ズボンと下着も一緒に脱がされ 足の間を指先で愛撫されて 彼の指先が中に入ってきた…// 私服姿 霧雨 鴉(きりさめからす) 「イイ顔だね…たまらないよ…//」 彼に顔を見つめられ、全身が熱くなる//
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