◆ディナータイム◆

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注文した料理が並べられ、店員さんは去っていき あたし達は飲み物を取りに行く。 飲み物を取りに行った後は 席に戻り、また並んで座って… 一緒に料理を味わって食べていく。 やっぱり、オムライス美味しいなあ~ このビーフシチューも最高ね お肉も柔らかいし♪ 彼と一緒に料理を堪能して完食したあと 飲み物とかも、おかわりして… お腹いっぱいになった! 私服姿 霧雨 鴉(きりさめからす) 「雀ちゃん、家に帰ったら 明日は君も仕事だろうけど結婚式場とかの話とか 旅行の希望先とか、いろいろ聞きたいから このあとも少し付き合ってくれるかな?」 あたしは大きく頷く! あたし 春風 雀(はるかぜすずめ) 「もちろん!大事な話だもの♪」 鴉さんは、嬉しそうに微笑む。 私服姿 霧雨 鴉(きりさめからす) 「ああ…ありがとう// もう良いなら、そろそろ行くけど。」 あたしはテーブルの上を見回して うなずいてから、身支度して立ち上がる。 あたし 春風 雀(はるかぜすずめ) 「うん、帰りましょうか♪」 あたし達は席を離れ、いつも通り 彼はクレジットで支払ってくれて… 駐車場に向かい、停めてある 車のロックを解除してくれた彼は 助手席のドアを開いてくれて いつも通り、あたしは助手席に乗り込み ドアを閉めてくれて彼も運転席に乗り込み ドアを閉め、お互いにシートベルトをした。 私服姿 霧雨 鴉(きりさめからす) 「よし、じゃあ…行こうか。」 彼は車を発進させ、ゆっくりと レストランの駐車場を出た。 彼と旅行かぁ…うふふ…楽しみだなあ~♪ これから、どんな生活に変わるのか楽しみね 良いことあったし、明日もバイト頑張れそう♪ ◆FIN◆ 鴉と雀の蜜月
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