72人が本棚に入れています
本棚に追加
注文した料理が並べられ、店員さんは去っていき
あたし達は飲み物を取りに行く。
飲み物を取りに行った後は
席に戻り、また並んで座って…
一緒に料理を味わって食べていく。
やっぱり、オムライス美味しいなあ~
このビーフシチューも最高ね
お肉も柔らかいし♪
彼と一緒に料理を堪能して完食したあと
飲み物とかも、おかわりして…
お腹いっぱいになった!
私服姿
霧雨 鴉
「雀ちゃん、家に帰ったら
明日は君も仕事だろうけど結婚式場とかの話とか
旅行の希望先とか、いろいろ聞きたいから
このあとも少し付き合ってくれるかな?」
あたしは大きく頷く!
あたし
春風 雀
「もちろん!大事な話だもの♪」
鴉さんは、嬉しそうに微笑む。
私服姿
霧雨 鴉
「ああ…ありがとう//
もう良いなら、そろそろ行くけど。」
あたしはテーブルの上を見回して
うなずいてから、身支度して立ち上がる。
あたし
春風 雀
「うん、帰りましょうか♪」
あたし達は席を離れ、いつも通り
彼はクレジットで支払ってくれて…
駐車場に向かい、停めてある
車のロックを解除してくれた彼は
助手席のドアを開いてくれて
いつも通り、あたしは助手席に乗り込み
ドアを閉めてくれて彼も運転席に乗り込み
ドアを閉め、お互いにシートベルトをした。
私服姿
霧雨 鴉
「よし、じゃあ…行こうか。」
彼は車を発進させ、ゆっくりと
レストランの駐車場を出た。
彼と旅行かぁ…うふふ…楽しみだなあ~♪
これから、どんな生活に変わるのか楽しみね
良いことあったし、明日もバイト頑張れそう♪
◆FIN◆
鴉と雀の蜜月
最初のコメントを投稿しよう!