(スペック)

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-第2話の人物紹介-(スペック) 1.-KAKYO- 【資料参考】華橋(かきょう)。 ヒロイン華憐(かれん)の義親。 チューリン格闘技協会元会長。古風で渋め。 特技であるチューリン武術の達人である。 (指折りのカンフ・マスター。) 2.-ASARI- 【資料参考】あさり。 ‘女子高生刑事(デカ)’であり、チャーム・ポイントは赤髪(水に浸すと茶髪に変わる特殊性有り)。この話のサブヒロイン。 -『海斗』(KAITO)- 一樹とあさりの弟。 Ⅰ部後半「連邦結集戦」にて、海斗は『人間ゲーム(人間テトリスetc.)』という独特の戦い方をする。 「カード・ゲーム」や「音ゲー」が得意。 (「神経衰弱」などの頭脳プレイも。) 技「メルキューブ!!」 武器は‘ルービック・キューブ’ 「ガキ扱いするな。」 ※海斗は、白狐に拾われた。 3.明日香(あすか) 孤児院に引き取られた小学生。 母は亡くなっており、唯一の父はゴエモン。(生き別れ) コロという名の雑種の犬を可愛がっており、風船が木に引っ掛かった所を、勇に助けてもらう。 ※Ⅰ部後半にて主に活躍。 戸籍は‘連邦’。 一人称は‘あたし’。 「コロ」という犬の飼い主。 現在は孤児院にいる。 -敵軍- 1.-WHITE FOX- 【資料参考】白狐(しろぎつね)。 別名、ホワイト・フォックス。 ゴエモンの秘書。‘アソシエイト’。(ジャーマネ)。 白狐は海斗の執事で、 海斗に対し、様々な「カリキュラム」 を用意して鍛えてきた過去がある。 2.-EBISU- 【資料参考】平安蔵司(へいあんぞうし) 通称、夷(エビス)、空孔とも 空浮(クー)とは双子の兄弟。 平面の能面を被り、ウグイスもしくは ホトトギスを使う。 その名の通り、平安時代からテレポートして来た男。 連邦組織を牛耳るゴエモンを見守り、世界征服を企む。 3.-BASHOU- 【資料参考】芭蕉(ばしょう) 平安蔵司と同じく、テレポートしてきた男。 何を企んでいるかは不明だが、 連邦側の隠密(スパイ)として活躍する。 用心棒。(「時世の句」)。 4.-KEIN- ケイン。(黄金色のスナイパー) 「スコーピオン」を持つ、謎多き青年。 『ファイブ・スコープ』(5秒で的を射る。) (ライフル銃なども使いこなす。) 連邦秘密警察(FBI)や、ゴエモン達の動きを客観的に見ながら行動する異端児。 金髪がチャーム・ポイントである。 「ロック・オン。」 手越祐也に似ている。 (‘狙った獲物は外さない’。 Go.5のA(リーダー:白人,通称アレックス)の方が銃の腕前は上。〈同じアメリカ出身。〉 「ロケット・ランチャー」など、多様に様々な銃を扱う。) この2者の内、どちらかは「バイオ・スコープ」を持つ。 連邦数字(コード・ナンバー)「2」の男。 レナと同じく、祖国(アメリカ)をなくしている。 ※故郷はフィラデルフィア。 レナの元カレである。(レナは仕組まれていた?) ☆ケイン「祖国(母国)を失った痛みが、お前に分かるか。」 (「俺達の祖国」) 国籍は‘アメリカ’。 (一応ゴエモンに雇われているが、実質は‘インターン・シップ’のリーダーに過ぎない。) (トランシーバー(無線機)を持つ。) 一人称は‘オレ’。 「ウォール街」出身のエリート。 異邦人。 (勇と同じで)背は低いが、 ルックス(面)は良い。 Go.5のリーダーとは、 戦場の‘アソシエート’としての 関係だが、仲は悪い。 (もう1人の)ライバルは 勇であるが、 勇に対しては (正式な初対面ではないが、 スコープ〈観察〉した際に、) バトラーとしての憧れを抱いており、 初期では特に敵対心はない。 勇は反対に敵視しているが、 何となくケインの感情を受け止めてはいる。 チューリン武闘祭で能力を発揮する際も、 己の限界(バトルそのもの)を 楽しんでおり、 勇に対する殺意はない。 むしろ、リラックスしている。〈掛け合い〉 人体実験を受けており、 「バーサーカー(狂戦士)」に変身する。 (※勇程の外見的変化率はない。) 華憐から「外人さん」と呼ばれる。 5.赤褐色のサイボーグ(に映るが、実際はロボットを身に付けているだけ。) 正体は不明だったが、第2話の終わりにレナであると明かされる。 連邦数字(コード・ナンバー)「3」の女である。 6.ゴエモンの配下。 ナンバー戦士〈ナンバーズ〉や、流血亜など。(特別なネットワークを張っている。) ゴエモン配下には、1~9番までの名(コード・ナンバー)の付く者達がいる。その中の「1」に値する者が(事実上、モルモットの)「ワン」。 ※ワンは文字通りゴエモンの‘犬’。 最終的には、失敗作としてゴエモンの細胞(マシーン)の一部〈媒体〉となる? その他に、「5」に値するDr.フィブ、「7」に値するDr.セブなどがある。それぞれは、工学博士とクローン(生物)実験博士である。また、葵(※花木玲の父親)は「8」に値し、海斗は「4(クワトロ)」に値する。この他に、「Go.5(ゴー・ファイブ)」といった5人の『鉄のボディー・ガード(部隊)集団(特殊防衛部隊)』も居る。(A~Eまで、5人いる。黒人や白人など。) ※特A級〈トップ・クラス〉の戦士達。 (前記に少しあるが、Go.5のリーダー〈同じ祖国で連邦育ちの白人(アレックス,略称はアレック)〉を、ケインはライバル視している。白人からはケインは‘チビ’などと呼ばれている。 「アサルト・ライフル」を装備。 荒技「ガーリック・トースト」。) (Dr.5とDr.7が合体を行うと、「Dr.ネオ」となり、巨大メカによるバージョンUPを果たすと「Dr.キング・ネオ」となる(?)。) 最終形態は『Dr.ヘブン』(ハイパー・ロイド)。 赤色のボディ? ※Dr.5は別名「ケミカル伯爵」、 Dr.7は別名「バイオレンス伯爵」という風に、それぞれ異名を持つ。 Dr.7は、「ゲノム」などのナノテクに詳しい人物。 最終的に、『生物化学(科学)テロ』を引き起こす。 (バイオレンス伯爵は、麻薬を栽培する危険な奴で、生物実験のエキスパート。) ※ある種の『パラダイム』を築き上げ、『バイオ・テクノロジー(生物工学)』を心に宿す。 また、Dr.5は、「ドラゴン・ボール」のメカ桃白白のような、眼機械(双眼鏡)を片眼に付けている? 〈orメガビューのような品。〉 Dr.ヘリオというのも存在する。 -『流血亜』(RUTIA)- Dr.7は、勇の細胞を使って‘クローン’ならぬ‘超人間’の開発に勤しむが、‘ブロークン・エナジー’(〈調和の取れない〉不完全なエネルギー)が邪魔してなかなか開発に至らず、死後に完成形が誕生する。 その正体は他ならぬ‘選ばれた’『呪われし(黒い)悪魔の子』‘流血亜(ルチア)’である。 勇の‘ツイン・ソウル’であり、Dr.7の開発した屈指の‘ミュータント’。 (第Ⅱ部や第Ⅲ部にて本格的に登場。) 流血亜は勇を「兄さん」と呼ぶ。 ‘コピー・ニューロン’ 『悪魔の血』が騒ぐ。 ゴエモン「邪悪なエンジェルが解き放たれましたね。」 勇の持つ(ダーク)‘サタン・エナジー’の残虐性のみを解放(コピー)して出来た〈偶発的センス〉怪物産物。 ※「黒い霧」から生まれたとされる。 ☆流血亜〈ルチア〉は、勇〈ユダ〉にとっては「ソウル・エナミー(魂の宿敵)」とでも言える関係だが、直接対面は少なく、スレ違いが多い。 また、勇の二卵性クローンとなる誕生前の姿〈原形〉は、『ブラック・デビル(赤ん坊)』あるいは『モンスター・ベイビー』と呼ばれている。 最終的にゴエモンの腹から『帝王切開』で 出てくる。 (産み落とすオカマ。)
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